2013年7月27日土曜日

美術館

大学も夏休みに入りかけ、各々が夏のコンクール作品へ向けて着々と準備を進める中、
私は多摩美術大学美術館へ実習に来ています。
現在、オマール・ラジョというコロンビア作家の作品を展示中で、今日はその講演会とレセプションパーティなのです。
だまし絵のような彼の作品はキャンバスを斜め掛けにして展示されていたり、変型した形をしていたりと作りも見せ方も様々です。

作品のみせ方は作品の数だけあり、美術館によっても様々です。これから卒制展を行うにあたり、様々な展示をみて回る際には、"作る視点"で眺めるだけではなく、"みせる視点"で眺める事も大切ですね。

おまけの写真は美術館へ向かう途中にそびえ立つ夢の国と、
美術館近隣の 東京都埋蔵文化センターにある縄文クレーンキャッチャーです。(残念ながら遊べません)

展示代表 小林

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